
出演者は
ブラッド・ピット
ケイト・ブランシェット
ガエル・ガルシア・ベルナル
役所広司
菊地凛子
舞台がアメリカ・メキシコ・モロッコ・日本と広範囲に一つの事件にからんだ出来事が次々と発生します。
決してブラッド・ピットとケイト・ブランシェットが主役というわけでもなく、各舞台で各人がそれぞれの出来事を体験し、それぞれの立場での心理状態であったり、心の葛藤などが上手く表現されています。
菊地凛子は第79回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされています。彼女は耳が不自由な役で台詞もほとんどありません。ですが、すばらしい演技を見せてくれたと思います。
自分自身が勝手に思い描いていた「バベル」のイメージといい意味で違いました。
それぞれの舞台での出来事が少しずつ時間のずれがあるのですが、それを上手くみせてます。
共感、感動という映画ではないものの、一つの事件を題材にしたそれぞれの出演者のヒューマンドラマが十分楽しめる映画ですので、観られた方も多くおられると思いますが、まだ観られていたない方は是非観てください。
それでは、もう一つの世界へ「いってらっしゃい。」
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