2008年08月01日

「いつか眠りにつく前に」

「いつか眠りにつく前に」

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出演者は

クレア・デインズ
ヴァネッサ・レッドグレイヴ
メリル・ストリープ
グレン・クローズ
トニ・コレット
ナターシャ・リチャードソン
パトリックウィルソン
ヒュー・ダンシー


この映画の主人公アンは病床にいます。以前、記事にさせていただいた「海を飛ぶ夢」も同じように主人公がベッドの上にいたままストーリーが進んでいきます。


この映画が「海を飛ぶ夢」と違うのは、ストーリーの大半がアンの人生の回想となっていることです。


アンがベッドの上で眠りについたときに昔を回想(本人は夢を見ているようでした)し、それをベッドの傍でアンの娘達がうわ言のように聞いています。


アンの次女は、アンのうわ言が気になってアンの送った人生を知りたくなります。しかし、人の人生、それが例え母親であっても、当然全てを知ることはできません。




でも、アンや親友であるライラがアンの娘達に伝えたかったのは、悔いのない人生を送ることだと思いました。


そして、ライラがアンの娘に「人間は謎めいた生き物よ。最後には多くのことにこだわらなくなるの。」と伝えます。


また、アンも娘に「お願いがあるの。幸せになろうと努力して。」「人生に過ちなんてないのよ。」


この二人の言葉が、すべてを物語っていると思います。でも、この言葉の答えは決して一つではないと思います。なぜなら、読者の皆さんの人生はそれぞれの人生だからです。


この映画を観て、この言葉の意味をじっくり考えてみるのはいかがでしょうか。



それでは、もう一つの世界へ「いってらっしゃい。」





posted by arsyworld at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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